歓喜の歌 歌うことの意味。。。
3日の文化の日、以前見逃してしまったテレビドラマが再放送されるというので心待ちにしていた。そのテレビ番組とは、立川志の輔の新作落語をテレビドラマ化した「歓喜の歌」。映画化もされたのでご存じの方も多いことと思う。合唱を長年やっている自分にとっては、とても興味がったのだ。しかも大泉洋が演じるというのだから、笑いあり涙ありなのだろうことは想像できた。加えて、脇を固める俳優陣のすごいこと!札幌西高を卒業後、多方面で活躍する女優田中裕子、指揮者役で登場する大滝秀治などなど、ローカル局のHTBが作成する番組とはとても思えない
ということで温泉から戻ってきて、テレビの前に陣取り午後2:25の番組開始に備える。1時間20分程の番組ではあったが、合唱ってやっぱり良いものだな、と思える番組だった。それに最後が中島みゆきの「時代」の女性合唱バージョンがエンドロールとともに流れるのだが、時代の歌詞と相まって色々なことが思いだされて涙がポロポロとこぼれおちてきていた
「なんで合唱やってんの?」と時折友人達に聞かれることがある。その時いつもこう答えることにしている。合唱を長年やっていて時折感じることがある。それは、合唱を通して世の中どうこうしたいとか、そんな決して大した事を考えて歌っているわけではない。それでも何かに突き動かされ「歌わされてしまう」ことがある、それがまさしく歌であり、だから歌うのだと。。。
来年3月にはまた演奏会の舞台に立つ。舞台に立てることの喜びを全身で表現できるよう、そしてそんな「歌わされてしまう」瞬間を現役生にも味わってもらえるよう、OBの一人として頑張りたい、そう思わせてくれる番組であった。
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