合唱曲「あすという日が」
http://www.youtube.com/watch?v=QQsKdWKmY-A&NR=1
宮城県若林区の八軒中学校の合唱部が震災直後から避難所で歌ってきた「あすという日が」という唱歌、今日初めて聞きましたが、とてもよい合唱曲でした。気が早いですが、今年の祝賀会ではこの曲を歌うことを提案しようと思っています。以下に歌詞を書いておきます。ぜひ皆さんもyoutubeで聞いてみてください。合唱の素晴らしさを実感しました。
「あすという日が」作詞 山本 瓔子 作曲 八木澤 教司
大空を 見上げて ごらん
あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝
大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あの道を 見つめて ごらん
あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
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