ショパンの「幻想曲ヘ短調作品49」を久々に弾きました
先日、とある会にてピアノを弾く機会があり、久々にショパンの「幻想曲ヘ短調作品49」を弾いてきました 実は約20年前の手術以来、こんな難曲&長曲を人前で弾くのは初めてで、しかも練習もほとんど出来ていない状態の中で、よくも図々しく弾けるなぁ、と我ながら呆れていたのですが
、細かいミスは多々あったものの、全体のまとまり&雰囲気としては現役時代よりも良かったような気もします
この曲を弾くと以前と同じように後半の高まり(特に3連符のアルペジオでのぼりつめるコーダ部分)とともに自然と涙が出てきます
やはりこの曲のもつ音色が輝くような美しさと情熱に満ちあふれているせいなんでしょうかねぇ。。。 これを機に、今度は舟歌かバラードの4番でも久々に弾いてみようかと思っています。
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