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2005年12月28日 (水)

My grandfather passed away this morning...

長い間危篤状態が続いていた父方の祖父が今朝亡くなった。9月24日のブログに書いたように、あることを理由に長い間祖父と会わなかった私が、ここ3ヶ月は10日に1回くらいの割合で病院に祖母を連れ立って行き、痴呆を患う祖父との時間を共有してきた。その祖父が昨晩容態が急変し、そして今朝穏やかな表情でこの世を去った。90歳以上と言うことで、周囲も悲しみというよりも、よく頑張ったね、という思いに溢れ、涙はあまり見られなかったが、それでも自分の中には祖父との葛藤の日々が走馬燈のように蘇り、何とも表現しがたい気分に陥ったのも事実であった。ただ1つだけ確実に言えるのは、自己満足かもしれないが、3ヶ月前に自分で決心して祖父が生きているうちに病院に自ら足を運んで本当に良かったと思えることだ。明日、明後日は祈りの中で、祖父と改めて向き合ってみたいと思っている。

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2005年12月27日 (火)

世の中うまくまわっているというべきか。。。

 母が入院してからというもの、この時間(午前2時半頃)に父の朝食を作るのが日課となってしまった(朝起きて作れないので)。父は朝は絶対ご飯、という人なので和食のおかず等を作ることになるのだが、私は超薄味好き。なので私が作ると父は味がない、と嘆くため味加減がなかなか難しい。ともかく今、朝の分を作り終えたので、そろそろ本題。

 さて、元々の予定であれば今頃は家族そろってオーストラリアで過ごしている予定であった。それが先月中旬、祖父が一時危篤に陥ったことから、旅行をキャンセルし、その代わりに毎年年末を過ごす札幌近郊の温泉にいつもより長く滞在しよう、ということで予定を組みなおした。ところが昨日、それすらもキャンセルに。。。詳細は以下。

  まず、母が明後日の午前中には退院できるかもしれないとのメール(朗報)これならば一緒に温泉に行って、温泉療養が出来るかも?!かすかな期待!

                      ↓

  次に、祖父のいる高齢者用病院に勤務する従弟より、祖父の容態が変わり個室に移動した旨の連絡が入り、緊張が走る。祖母を温泉に連れて行くべきかを考える

                      ↓           

  妹から電話が入り、何と泊まるはずだった温泉が食中毒を起こし営業停止になっているらしいことがニュースに流れていたことを知る!(最悪)

                      ↓

  電話で確認すると、営業はするものの、食事は他の旅館から運ばれてくるとのこと。それならばわざわざ行く必要もないのでキャンセルすることに。不幸中の幸い?!ではあるが、事態が事態であるがゆえキャンセル料も取られないらしい・・・(ちょっと朗報)

 母のメールから旅館への電話確認までの間、たったの30分!こんな感じで、年末の予定は温泉から抜け出して参加するはずだった30日の高校部活の忘年会のみとなってしまった。。。年賀状は一昨日出したが、今月末〆切の原稿2本もまだ書き上がっていないし、体調も下降気味なので、家でゆっくりしてろ、との事なのだろう。しかしながら、温泉だけにはどうしても行きたい!という父のたっての願いをかなえるべく、自宅から車ですぐの温泉に明日行こう、と約束した次第である。

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2005年12月25日 (日)

D902i

IMG_0587 クリスマスなのにこんな話題?!っていう突っ込みは覚悟の上、今日の話題は携帯の機種変更について。母がいまだ入院中なので、年が明ける前に私がかわってしておかなければならないことが山積みで大忙し。今日も祖母の家を訪れたり、年末年始の用意等でかけずりまわっていた。そんな中、賀状印刷用にプリンターのインクを買いにビックカメラを訪れたとき、1階の携帯売り場で目に入ったのがこのD902i。なにせ今使っているSH900iは購入当初からバッテリーの保ちが悪く、1日に2,3回充電しなければならないこともしばしばで、本当にまいっていた。バッテリーが2千円くらいなので買い足そうとも思っていたのだが、どうせなら機種を買い換え気分転換してみようと思わず衝動買いしてしまった。ポイントやら色々な割引の組み合わせで結局約13,000円で購入することが出来たのでなかなかお買い得だと思っているのだがどうだろうか?!加えて現在人気No.1の機種らしい!折りたたみ式の携帯があまり好きではなかったので違ったものを、というのがD902iを購入した理由。機種がシャープから三菱に変わったことで、全然使いこなせないでいるが、おさいふ携帯、i-shot、そしてプッシュトークなど新たなサービスも加わったようなので、新年は新しい携帯をフル活用してみたいと思っている。

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2005年12月23日 (金)

冬至と言えば。。。

DVC00001 冬至と言えばやはり冬至かぼちゃ。ということで夕食を作る前にささっと作ってみたのが左の写真にあるもの。いつもなら母が作ってくれるのだが、母が生憎入院していることもあり、今回は私が作ったというわけ。イギリスでも日本の冬至の日に自分で作って食べてはいたので作ることに何ら問題はない。父に夕食後に食べさせ、自分はディッシュウオッシャーに食器類を入れたりと一通りの家事をこなしたのちに、熱ーいお茶と一緒にインフルエンザにかからないことを祈りつつ食べてみた。かぼちゃがくずれかかってしまってはいるが、我ながらなかなか美味!それにしてもこういう風習は本当に大切にしたいものだ。。。皆さんも食べられましたか?

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2005年12月22日 (木)

Courrier Japon

イギリスから日本に戻ってきて不満の1つに、新聞の内容の薄っぺらさ(特に国際面)がある。イギリスでは001毎日The TimesとThe Guardianを購入し読んでいたが、端から端までじっくり読もうものなら軽く2時間以上はかかるくらいだったし、内政のみならず国際面に割かれるページ数も多く、何よりもそれぞれの個性がはっきりしていて面白かった上、知的好奇心をくすぐられる毎日だった。しかし日本に帰ってきてからの新聞は残念ながら日本のジャーナリズムというものがまだ未熟であることを示していた。そんな思いでいる中創刊されたのが「Courrier Japon」。これは「世界にはメディアの数だけ視点がある!」をテーマに新聞・雑誌・専門誌など1000以上のメディアから記事を抜粋して作った隔週の雑誌である。日本ではGuardian Weeklyを定期購読しているのだが、それだけではなかなか好奇心を満たすまでには至らなかったところ、この雑誌の創刊と言うことでひとまず創刊号を買ってみたのだが、これがなかなか面白い。いくらネットで情報が得られる時代とはいえ、これだけ1つの切り口の情報を自分一人で集めようと思うと相当に時間がかかってしまう。加えてその情報源が”一応”各国で信頼されているメディアという点も、ネットと異なる点であろう。時折誤訳のようなものが見られるものの、第3号まで読んだところではまずまずの出来と言えるのではないか。最近では機内での時間に欠かせない1冊となっている。特集によるかもしれないが、一読を勧めたい1冊である。

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2005年12月21日 (水)

原美術館&MANHATTAN GRILL

 今日は仕事で川口市の中学校に行った後に、品川でMM嬢と落ち合い久々に原美術館に行ってきた。美術館では現在「オラファーエリアソン 影の光」という特別展が開かれている。オラファーエリアソンはイギリスのTate Modernのオープニングにを飾ったことでよく知られているアーティストであり日本でも人気が高く、美術館もいつも以上の来場客であふれていた。MM嬢も結婚前は美術関連の財団勤務だったこともありとても見入っていたようだ。数ある展示の中で気に入ったのが「Beauty」なるもの。天井から霧雨のような水を垂らし、そこ光を当てる作品なのだが、なんとも言えず美しい(原美でも仮設展示室を作って展示する力の入れよう!)←よっちゃん、是非まだ行っていないならお奨めします。以前、英国人画家ターナーについてブログに書いたことがあるが、私は光をうまく表現するアーティストの作品をこよなく愛しているので、エリアソンの作品ももちろん私の範疇にはいるものであることは疑いない。

 その後、品川駅新幹線口にあるatre内のManhattan Grillにてお茶をする。。。はずだったのだが、お茶ではなく二人とも小腹が空いたということで、午後4時であったにもかかわらずMM嬢はペスカトーレを、私はサンドイッチをつまむことにした。DVC00033 窓からは新幹線乗り入れにより再開発が進む品川の新たな街並みを一望でき、なかなか楽しい。DVC00032 サンドイッチもそれなりに美味しく、小腹を満たす、というよりもしっかり食べる、という感じの量ではあったが、MM嬢との久々の再会を楽しむには十分の場所であった。最近品川駅は”えきなか”も充実しているので、注目したい場所の1つであろう。

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2005年12月18日 (日)

鶏の水炊き

DVC00031 マイミクのかーしまのチゲ鍋に刺激を受けたわけではないのだが、私も今晩は鶏の水炊きをいただいた。H婆とY姉が食材を持ってきてくれることになっていたので、J姉と私がテーブルをセッティングして到着を待っていた。到着後、Y姉はオクラとメカブの和え物、そしてきんぴらを作り、おじ様の帰りを待つだけとなったのだが、遅くなる旨の連絡が入ったため、先に食事を始めることにした。

 夏に汗を流しながら食べる鍋も良いが、寒いこの時期に食べる鍋はやはり格別!鶏やつみれが美味しいのはもちろんのこと、D先生から頂いたというお豆腐やネギ、白菜などの野菜、最後のお雑炊なども美味。今日はY姉にあわせて白ワインを飲みながらの鍋となったが、ワインと鍋の組み合わせもなかなかよいものだ。そして、何よりも大勢で1つの鍋を囲む、この幸せが何とも言えない。

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2005年12月17日 (土)

一足早くクリスマスパーティー

金曜夜は一足早いY姉主催のクリスマスパーティーにお呼ばれされていた。一足早く青山のマンションに着いた私は、会場セッティングのお手伝いをし、その後Y姉の仕事のパートナー達もやってきて準備を手伝ってくださった。Y姉曰く、今日はY姉の親族や仕事関連の方々30名ほどが集まるらしいとのことだったのでそれなりに早めに準備をする必要があったのだ。準備もほぼ終わって一休みしている時に、チャイムがなり出てみると、Y姉の従妹がハムを差し入れて下さったのだがこのハムがただものではない!DVC00014左の写真を見てもらえばご理解頂けると思うのだが、巨大な骨付きハムを焼いて持ってきてくださったのだ。この瞬間、話題は誰がこのハムを切り分けるかで持ちきりに!そして 開始時間間際にタコスも届けられパーティー開始!DVC00013 このタコスはTaco Derioから運んで頂いたものなのだがエビもプリプリしていて超美味!赤坂や横浜にも支店があるようなので是非一度お試しあれ。その他Y姉お手製の鶏のクリーム煮やサラダ、差し入れされたローストビーフ、そして美味しいワインと言うこと無し!それにしても今日のパーティーの参加者ほとんどが代表取締役の方々でY姉の人脈のすごさに改めて関心しつつ、普段伺えない興味深い話もたくさん聞け、大変楽しい時間を持つことが出来た(加えてwebデザイン会社をやっておられる方もミクシィをやっておられるとのことで、マイミク登録をさせて頂けることになった!)。やはりこうして時折異業種の方々とふれあうことは良い刺激を頂くことが出来るので、今後もこうした会には積極的に参加したいと強く思った。このような機会を与えてくれたY姉に多謝。

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2005年12月14日 (水)

教育日々雑感

 さて何故こうも続くときは続くのかというほど小学生にまつわる悲しい痛ましい事件がこの年末にかけて起きている。先日も塾に通う小学生が被害にあう事件が起きたばかり。今日は殺人はどんな理由であれ絶対に犯してはならぬこと、という前提のもとに、ニュース・新聞等で語られている言説から感じたことをあくまで一般論として書き連ねてみたい。

 

 どんな物事にも二面性(あるいは多面性)はある。物事の二面性とは、つまり表と裏のように、解釈の仕方によって見え方が必ず違ってくるということ。こんなことは、大人だったら誰しも分かっていると思えるのだが、現実はそうでもないらしいことがマスメディアの論調からは伺える。この事件のニュースを見ていても、今回の事件の本質が、加害者個人の特性にあったとしか言いようがないものばかりなのには正直驚きを隠せない。加害者の特性も問題ではあるが、私は親の気づかぬ子どもの二面性と塾の抱えるシステムの問題にも要因があると考えている。

私は昨年11月、札幌にて大学のOBでもある評論家芹沢俊介の講演を聞く機会を得た。その際の講演中、そして彼の著『家族という暴力』においても触れられているのが、家の中や近所ではいい子と思われていた子どもが、学校あるいは一人の場所で正反対の顔を露わにする事例だ。芹沢は「子どもが場によっていい子困った子の二面を呈するという自己喪失状態は、どちらも子どもが望んだ自分の姿、自分のふるまいではない」のであり、これは虐待的状況だと述べている。言い換えると、自分が属しているコミュニティ(あるいか世間とでも言ったほうが日本ではふさわしいのかもしれない)と属さないコミュニティでは全く別人のようになってしまう子どもが多い、ということだ。そしてその事に全く気がついていない親が多いことに驚かされるのだ(あるいは気づいていても、面倒なことは目を背けたいのか)。今回の塾講師は窃盗等も繰り返し行っているなど様々な問題を抱えていそうではある。しかし、子どももまた指導者に対して「あっちに行って」などと講師に発言していることからもわかるようにコミュニケーションの取り方にその二面性が感じられる(やはり今回も子どもの周りの人々は、そんな行動をあの子が取るだなんて信じられない!と騒ぎ立てているが)。ありのままの自分を受けとめてもらえず、家でも友人の前でも緊張を強いられ、いい子”“困った子というペルソナを演じ続けていたとすれば、子どもがある種の緊張状態にあったわけで、その緊張が不幸な連鎖をもたらしたと見ることもできる。

また、今回は親たちが信頼していた(子どもを任せっきりにしていたとも言うが)という場での事件であったが、今後親たちが自分の子どもをどこに向かわせるのかを私は注視したいと思っている。学校???。学校の教師たちは腐っても教師。問題のある教師もいることは事実であるが、資格・採用に至るまでには一定の明確な教育・段階・基準を踏んでいる。しかしながら、こと塾となると話は違う。塾ごとに基準は異なり、フルタイムの指導者ばかりをそろえている塾はまれで、大抵は今回のように大学生・大学院生のアルバイト指導者に頼っている。親達は学校ではダメ、ということで子どもを塾へと向かわせたが、実のところ、それらの塾は学校教員よりも不確かな指導者で満ちあふれている現状があることを親は確かめもしていないのである。一定の段階を経てきている学校教師(勉強のみならず本来家庭の責務である躾までしなければならない学校教育を担う)でさえも手を焼く子ども達を、勉強のみとは言え、アルバイトの大学生に任せるのはシステムとして若干無理があったと言わざるを得ない。そもそも、“勉強”のみを教えることが可能だ、などという幻想から親は抜け出さなければならない。実際、教える過程において授業態度に問題があれば指導しなければならない時も出てこようが、それらの指導のプレッシャーに耐えうる人物であったのかどうか。。。

ここで言わんとすることは、何も学校は塾よりも優れている、などという優越論ではない。目先のことばかりにとらわれ(塾で言えば合格率など)、自分の子どもを無責任に放置している親の現状を問いたいのだ。こう書くと色々と自分は子どものためにやっている!など色々と反論も出てきそうだが、本当にそれは子どものためなのだろうか。心理学に投影という概念がある。人は無意識に存在するものを自分の心の中にあるものとは認めてはいない。無意識に存在するものを意識化する場合、それはたいてい自分のものとしてではなく、他人のものとして認識されるのだ(例えば一見活発な人がおとなしい人を見て非常にいらいらさせられたとする。これは自分の中のおとなしい、しかし未発達な人格をその人の上に重ねてみて、自分自身の無意識に存在する幼稚でおとなしい人格にいらいらしている)。このような現象をユング心理学では「投影」呼ぶのだが、子どものためと言いながらそれは自分の、親のためということはないだろうか。そのために子どもが子どもとして育つ機会が奪われているということはないだろうか。子どもは大人のミニチュアではなく子どもなのだ。親が焦ってしまっては、子どもはより不安定になる、ということだけは心に留めておいてもらいたい。子を育てるという親としての一番の責務を投げ出し、たらい回しにしている親の責任は重いのだ。子を育てるのは一人の力では無理であるが、他人の力を借りること丸投げにすることの違いに気づいて欲しい。

さて最後に、今回の事件でもメディアはあいかわらず校門前で実況中継し、学校上空に中継ヘリを出し、登校する児童をカメラで追い回し追い打ちをかけていた。加えてメディアは加害者・被害者双方の家庭のプライバシーを執拗に暴き立てている。事件直後、あるニュース番組が街ゆく人の恐怖や驚愕の声ばかりを収録し放送していたのには、いささか呆れかえってしまった。それはもはや切り取られた単なる感情に過ぎず、ニュースではないことにメディアに関わる人々は気づいていないのだろうか。

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2005年12月13日 (火)

久々のマッサージ

今日は久々にまとまった時間が取れたので、約4ヶ月ぶりに行きつけのゆたか治療院に行ってきた。この4ヶ月間、国内の移動が非常に多く、肩・首・腰のコリが限界にきていたので、今日伺うのをとても楽しみにしていた。今回もいつものごとく90分でお願いし、予約時間の13時ちょっと前にスタート。やはりコリは相当にきているらしく、なかなかコリをほぐすのは大変そう。。。でも徐々に血液の循環が良くなってきているのか、身体がポカポカしてくる。また、長年やって頂いているので気心も知れており、会話もまたとても楽しい。Iさんはプロ野球選手やオリンピック選手などを担当されていたことからもわかるように、腕は抜群で本当に信頼できるマッサージ師。札幌で肩こり等にお困りの方がいたら、是非1度お試しあれ!

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IL DIVO

B000BHEIUK 先日、銀座の山野楽器を訪れたときに、2階のクラシック売り場で流れていて思わず衝動買いしてしまったのがIL DIVOの「ANCORA」。IL DIVOはアメリカ出身のデイヴィッド、フランス出身のセバスチャン、スイス出身のウルス、そしてスペイン出身のカルロスの4人から成り、2004年11月1日イギリスでデビューしたらしい。。。←この時期、イギリスにいたのに全然知らなかった(苦笑)。グループ名のIl Divoとは、神のようなパフォーマー、もしくは男性版ディーヴァを意味するイタリア語だそうだ。ロマンティックなポップ・ソングをフル・オーケストラ・バックに、オペラ・マナーでエレガントかつドラマティックに歌い上げ、バラードとしてしっとりと彼らの歌唱力を聞かせる曲が中心となっている。それぞれが既にオペラやミュージカルでのキャリアがあるので、それぞれが個性的な声をしていてもハーモニーは崩れていない点も良し。加えてなんとプロデューサーは、『Pop Idol』の審査委員として話題を振りまいているSimon Cowellらしい!何とも意外な気もするが、冬のながーい夜に、お気に入りの紅茶を飲みながらゆったりとした時を過ごすには適した1枚と言えよう。

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2005年12月12日 (月)

Com Pho、そして疲れたときにはやはりこれ

 今朝は途中で、TS君の知人のおば様に起こされるということがありつつも、11時頃までゆっくり寝ることができた。まさしく日曜の朝って感じ!wataruさんが入れてくれた紅茶を飲みながら徐々に脳を覚まさせて向かった先は下北沢のベトナム料理店「Com Pho(コム・フォー)」。ここには以前梅ヶ丘に滞在したときもTS君に連れてきてもらっていたが、TS君に言われるまでここでマンゴープディングを食べたことをすっかり忘れていた。。。DVC00100 ともかく、今回は鶏のフォー&芝エビのチリ丼セットをメインに、生春巻きやシュリンプトーストなどを注文。大盛りとして頼んだのだが普通盛りできてしまうというハプニングもありつつも、食べ終わってみると大盛りにしなくて大正解。そしてデザートにはお待ちかねのマンゴープディングを注文。DVC00099 会話の中で、徐々に前回マンゴープディングを頼んで食べたことを思い出す。。。ここのマンゴープディング、果肉もしっかり入っていて、なかなか美味(甘いものが得意ではないTS君もお気に入り!)。マンゴープディング好きの方は是非1度試してみてはいかがだろうか。

 こんな感じでランチを共にした後、TS君&wataruさんとは下北沢で分かれ、私は新宿でリムジンに乗り込み一路羽田へ。なにやら札幌が大雪でほとんどの便がディレイしてるも、天候は回復してきているとのことで一安心。若干の遅れがあったものの無事に新千歳に到着し向かった先は空港からほど近いアウトレットモール。いつもならリムジンバスで家に帰るのだが、大雪と言うことで道路は渋滞の嵐だと予想し今回はJRで帰ることにしたのだが、それなら駅からほど近いアウトレットモールに久々に立ち寄ってみようと思ったのだ。あまり時間はなかったが、それでもジャケットやパンツ2本などを買い込み大満足。札幌に戻ったときにはすでに夜の7時半でお腹も空いてきたし、なにより最近の移動の多さで疲れがたまってきているのを感じていたので、こういう時にはやはり鰻を食べたくなるもの。ということで宮本廛に行き鰻重を食べ、家路についた。木曜日にはまた東京なので、それまでは銀座で購入したCDでも聞いてゆっくりしたいものだ。。。DVC00101

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2005年12月11日 (日)

美登利寿司&wataruさん

 今日は深夜3時過ぎまでYM宅にいたので、ベッドに入ったのは4時頃。ということで多少寝不足気味で胃が重かったので、お昼は胃に優しいモノを食べたいなぁ、と思い銀座をブラブラしていた。DVC00088クリスマスも間近なので、街中いたるところ綺麗に飾られている。左の写真はミキモト前のツリー!山野楽器やヤマハで欲しかったCDやDVDを購入した後向かった場所は久々の立田野。釜飯にするか牡蠣せいろにするか迷ったあげく、胃の調子を考え結局は鶏雑炊を注文する。利尻昆布で丁寧にとった出汁で作った雑炊、とても味わい深い。一口食べるごとに食欲がわいてくる。これからの季節はお奨めの1品。DVC00097

 

そして今夜は梅ヶ丘在住でマンチェスター大学の後輩TS君と呑むことになっていた。加えてTS君の彼女に会わせて頂けるとのことで更に楽しみにしていた。美登利寿司DVC00096待ち合わせ時間から30分ほど遅れて梅ヶ丘に着くと、改札口でTS君が出迎えてくれた。彼女はどうやら美登利寿司で並んでくれているらしい。途中のTS君からのメールによると今日は、今年最長の行列となっているらしい。ということで、ほどなくその列に加わり、TS君の彼女を紹介される。なんと、話によると私のブログを読んでくれていて、かつ書き込みもしてくださっているとのこと(先ほどチェックしてみるとwataruさんという名で書き込んでくださっていたので以下wataruさんと呼ぶ)。そんなこんなで待つ約1時間の間、お互いの近況を報告しがてら合間合間に出てくるwataruさんからの話題に、いかに彼女が詳細に私のブログを読んでくれているかに驚かされる!途中で酔っぱらいの愉快なおばさまが会話に合流してくるハプニングもありつつも何とか中に入った我々は、マグロの頬肉のステーキをはじめとして、お好みでお寿司を頼みDVC00095 、かつ最後にはお腹がいっぱいでお寿司を食べ残しているにも関わらず別腹と称してデザートとして左のような巨大なアイスクリームを頼んでしまった。。。ということでTS君&wataruさん、ご馳走様でした!

 その後TS君宅に移動し、ご実家から送られてきたという超美味なラ・フランスを食べつつ(お土産に1個頂いてしまった!)、暖かい紅茶を飲みながらまったりと教育談義を中心とした会話を楽しむ。この会話中でなによりも嬉しかったのが、いかにwataruさんがTS君の良き理解者であるかを理解できたことだ。以前にも書いたと思うが、TS君とはマンチェスターでは実は1回しか会っていない。日本に帰国してから友好を深めているのであるが、今時の若者(自分もまだまだ若いつもりではあるが、、、)には珍しく、教育にたいする高い志を持ったとても”熱い”人間で、ともすると時には誤解されることもあるのではないか、と案じていた。しかし年下ではあるもののwataruさんがしっかりとTS君を把握していることに驚かされ、そしてまた嬉しく思ったのだ。ということで、今後の二人のさらなる幸せを祈りつつ床についたのであった。

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2005年12月10日 (土)

やまだや

 今日は大学の体育会時代の先輩後輩達との飲み会第2回の開催日。場所は私がこよなく愛するお店、築地の「やまだや」に設定!DVC00091 7時半の待ち合わせであったが、私は一足先に7時頃に着いて瓶ビールをちびちび飲みながら皆を待っていた。約束時間丁度に後輩のKがあらわれ、N先輩と後輩のHは少々遅れてくる旨の連絡が入ったので、二人で先に料理を注文して、先に始めることにする。ここは場所柄美味しい海鮮料理が食べられることはもちろんのこと、それぞれの料理にふさわしい日本酒・焼酎を楽しめる店でもある。いつ行っても美味しいお酒が呑めるので、イギリスから一時帰国するたびにいつも訪れていた店であったので、是非皆にも紹介したかったのだ。今日は新鮮なカワハギが入荷しているとのことだったので、カワハギのお造り(肝つき)をまずはつまむことにする。DVC00090 肝をカワハギで包んで食べると旨いことこの上ない!Kもすっかりカワハギの魅力にとりつかれた感じ。そうこうするうちに、N先輩、そしてHも到着し、やまだや名物のクリームコロッケや温野菜、地鶏の塩焼きや旬の生牡蠣など色々頼み、私とN先輩は様々な日本酒・梅酒を、後輩のKとHは主に焼酎を堪能した(なんと奇遇にもHのお婆様が作られているという青酎という焼酎までおいてあった。自分は普段あまり焼酎は飲まないのだが、この焼酎はとっても美味しい。でも悲しいかな入手困難だとのこと)。そして話題は飛行機話、先日のOB会の話、その他多岐にわたり、時間はあっという間に過ぎていった。ということで、早速来年早々にも新年会の企画を考え中!

 その後タクシーで皆をそれぞれの駅で降ろした後に向かった先は、今日の二次会とも言うべきYM宅。なぜならば、先日の玉ひでのメンバーYM、TS、SMと再び集うことになっていたからだ。YMの素晴らしい(?!)ナビのおかげで、無事に白金台のYM宅に着き、深夜3時頃まで掘りごたつで寛ぎながらそれぞれ持ち寄ったものを食べつつ話す話す。。。特に興味深かったのが丹田を相手に向けて話す、という話題!今日も大変充実した1日であった。

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2005年12月 7日 (水)

時折無性に食べたくなるもの。。。

イギリスから帰国して、時折無性に食べたくなるものがある。それがChips! そう日本で言うならフライドポテト。イギリスに行くまではこういうファーストフードはあまり食べなかったのだが、芋が主食と言っても良いくらいのイギリスに6年住んでいる間にどうも身体に芋が染み付いてしまったようだ。まさに昨日はその無性に食べたくなる日ということで、いてもたってもいられず近所のマクドナルドに飛び込んだ。DVC00087 ちなみに近所にはモスバーガーもあり、味で言えばモスのほうが断然好きなのだが、マクドナルドは以前11月23日の日記に書いたように、マクドナルドハウスというファミリーハウスの設置を進めてくれているので、小銭を募金がてら極力マクドナルドを利用するようにしている。今回はトマトチキンフィレサンドセットなるものを頼み、早速Chipsを頬張る!うーん、この不健康な感覚がたまらない・・・もっと脂ぎったものを食べたいと思うときもあるのだが、健康を考えるとこれくらいが良いのだろう。たぶんイギリスやアメリカに住んだことのある人ならばこの気持ちをわかってくれるのではないかと思うのだけれど、多数の海外在住経験者の友人の皆さん、どうだろうか!?

その後向かった先はビックカメラ。そう、今回の目的は外付ハードディスクを買うこと。なにせ不精な自分のこと。自動バックアップソフト付のものにしようと思い、色々と見てみたのだが、250GのHDC-U250(I.O DATA製)を購入することにした。4957180056791l店員さん曰く、最近は300G以上のものを購入する人が多いそうだが、私にはそんな量を何に使うのか皆目見当もつかないのだが、画像や動画等を多数保持するには300Gでも足りないのだろう(ちなみによっちゃんはもっと大きいのを使っているのかな?)。ともかく、今回一緒に購入したインターネットセキュリティの2006年バージョンをインストールした後に、ハードディスクを接続しバックアップをとってみたのだがとっても簡単!今後大いに活躍してくれることであろう。

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2005年12月 6日 (火)

ここはどこ?!

DVC00086 さて問題です、この写真はどこだと思いますか?!というくだらない問題はさておき、朝起きてみると昨晩からの雪で東広島は一面真っ白!ニュースを見てみると、高速道路は閉鎖、広島市内から空港行きの連絡バスも運行停止中とのことでどうやら大混乱の模様。。。なーんて冷静に話していられるわけもなく、自分もお昼の便で札幌に戻ることになっていたので少々心配になってくる。昨日の話だとMKが半休を取ってくれており、彼女自慢の車で送ってあげるよ~、とのことだったのだがこの雪だとどうなるかはわからない。そこで早速電話してみると、何とか大丈夫とのことでとりあえずは一安心。MKが10時半過ぎに迎えに来てくれて一路空港へ。DVC00085 MKの車はマニュアル車なのだが、昨年と比べるとより運転はこなれてきた感じがする。DVC00084 加えて、左の写真のように超お洒落なピンクのビートルを運転しているのだ!助手席に乗っているだけで気分はウキウキしてくる感じ。加えて車窓から見える紅葉&雪景色がこれまた美しい。車内でももちろん愉快な会話は続き、あっという間に広島空港に着き、牡蠣やらもみじ饅頭やらを買い込んでMKに見送ってもらいながら広島を後にする。

IMG_0581 機内ではスーパーシートのお昼の便ということで茶菓子ではなくお弁当が出たのだが、やはりもみじ饅頭が入っており広島発の便という感じがする。大根のそぼろ和えがなかなか美味。ただしもみじ饅頭のなかが餡ではなかったのはいただけない。ちなみに今月のスペシャルドリンクのチャイも程よい甘みで美味しいので、今月ANAに乗られる方は是非試してみてはいかがだろうか。

自宅に戻ってみると私のバイオが修理から戻ってきていた。恐る恐る接続してみると、おぉハードには何の問題もなく一安心!早速明日にでも外付けのハードディスクでも買ってきてバックアップを取ることにしよう。それにしても何ゆえマザーボードの交換が無料であったのかは謎のままである。

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2005年12月 5日 (月)

広島3日目&東広島

今日はTY君の七回忌ということで、広島駅で東かがわ市から来た高校の後輩TKと待ち合わせて、タクシーでY家に向かった。20分前位に着き、まだお坊さんは来ておらずホッとするも2日間仕事におわれ、ほとんど寝ることの出きていない状態のため、不謹慎ながら法要中に寝てしまわないかと一抹の不安を覚える中、お坊さんが到着し、線香の香り漂う和室でTY君の法要が営まれた。30分くらいの法要であっただろうか、その間高校、大学と一緒だったTY君との思い出を振り返っていた。無事に法要も済み、皆で市内中心部にある和食のお店で会席を頂く。あまり暗い雰囲気をTY君は好まない人であったので、会食は和やかな雰囲気で行こなわれた。それにしても、今回の料理は量が多く、何品出たのであろう?!え?まだ出るの?ってな具合で、最後は食べきれないくらいであった。会食後は、こ一旦Y家の皆さんとは別れ、TK、TY君の体育会の先輩E君、TY君の幼馴染であるOさん、そしてTY君の妹のAちゃんと5人で広島護国神社に向かう。実は大変奇遇なことなのだが、Oさんもご朱印を集めていることが昨日のお好み焼き屋で判明し、今日一緒に行こうということになったのだが、他の皆もご朱印に興味を持ってくれ皆で行くことになったのだ。DVC00083 広島護国神社はまだ新しい雰囲気を残す社殿ではあったが、なかなかの風格を醸し出していた。お参りの後、私とOさんは自前のご朱印帳を提出し、そしてTK及びE君はご朱印帳を購入し皆でご朱印を頂いた。

 その後、E君は新幹線で東京に戻る、とのことでここでお別れし、残りの4人で向かった先は、平和公園&原爆資料館。DVC00082 Oさんの提案で皆で資料館に行きましょう、とのことになったのだ。資料館にはいずれ行こう、行こうと思いつつも長崎の原爆資料館に行った際の思いが蘇り、毎年先延ばしにしていたのだが、皆で行けばなんとやら、ということで、加えてTY君が必ず行って、と話していたことを思い出し決心していくことにした。新しい資料館になってから以前展示されていたグロテスクなものは外されたと聞いていたのだが、確かに今思い返すと、長崎の展示のほうがインパクトがあったようにも感じる。ただ、TY君の七回忌直後に訪れた、ということもあって自分の精神がイマイチ安定していなかったこと&閉館時間1時間前の入館となってしまって慌しい見学となったことなどから、再度訪れる必要があると感じている。

見学後一旦Y家に戻り、ご両親に挨拶した後、東広島の西條に向かった。ここには大学時代からの戦友(呑み友達?!)とも言えるMKが住んでいる。MKもほんの数時間前に東京出張から帰ってきたばかりの慌しさの中、我々が向かった先はホテルから程近いイタリアンレストラン。なにせこの日は雪がちらつくほど寒く、とてもじゃないが長い時間歩いてお店に行く、などということは出来ない夜であったので選択肢はあまりなかった。自分もMKと一緒に呑みたかったのだが、実は資料館見学途中から偏頭痛がはじまり、まだ若干頭痛が残っていたので、1杯で断念。でもその分MKが呑んでくれたのでよしとしよう!DVC00081 DVC00080 下の写真は前菜に頼んだマグロのカルパッチョと最後のデザートのかぼちゃのプディング!お店の名は失念してしまったのだが(MK後で名前教えて!)、ここお薦めの1店。西条駅から程近いので、西条は日本酒で有名な場所なので、酒蔵見学の後にでも訪れてみると良いかもしれない。そんなこんなでお店を後にし、頭痛もおさまってきたことからファミレスへと移動し深夜2時頃まで会話を十分楽しんだ。MKはいつも新鮮な(?!)話題を提供してくれるので、本当に時間はあっという間に過ぎてしまう。自分にとってMKはお互いの苦しいマスター時代を分かち合える数少ない友人であるがゆえ、友好は酒量とともに増すばかりであろう。

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2005年12月 4日 (日)

広島2日目&岩国 そして広島に毎年12月に来る理由

今日は土曜日、仕事はまだ終えていないものの気分転換を兼ね、朝から広島からお隣の山口県は岩国へと足をのばしてみた。錦帯橋か尾道か迷ったのだが、あまり時間がなかったので広島在住の友人MKに相談したところ錦帯橋がベターとのことだったので、錦帯橋を見るべく岩国入りにしたのだ。ということで、たった一駅ではあるけれども(加えてこだま)久々に新幹線DVC00078 に乗り込み一路新岩国へ!朝8時半の新幹線でまだ多少眠気があったため、車内販売のコーヒーを飲みながら徐々に眼が覚めていく。ということであっという間に新岩国へ到着。DVC00075 その後駅前から「おはん」号というバスに乗り込んで錦帯橋へ向かった。

 錦帯橋は、9月の台風14号で橋杭が流出してしまい通行不能だったのだが、現在では全面通行可能で、全面復旧は来年2月頃のこと。DVC00077 すでに錦帯橋周辺は紅葉が終わりかけておりその点は残念だったが、橋は川面に美しく映えていた。噂に違わぬ橋であることは間違いない。桜か紅葉の時期に訪れればもっと楽しむことが出来るだろう。DVC00076

その後古い街並みを散策し、ロープウェーに乗って向かった先は、岩国城。城自体は再建されたものであるが、城から眺めた景色はなかなか素晴らしかった。吉川家の武具も見ごたえがある。

そうこうしているうちにお昼時間が近くなってきたので、昼食を取るべく新岩国へ帰るバス停近くの岩国国際観光ホテルに向かう。ここで岩国名物の岩国寿司を食べようと思っていたのだが、どうやら立ち寄り湯も出来るとのことなので、昼食前にひと風呂浴びることにした。温泉にはここ数日リフォームの関係で毎日入っているのだが、良いものは良い。まだ比較的DVC00073 新しいようで快適だった。温泉に入るとやはり一杯やりたくなる。ということでお昼ではあるが、軽く1杯やることに!DVC00074 ビールも美味しかったが、一緒に出された蓮根チップスがこれまた美味!酒飲みなら絶対に好きになる味!ということで明日会うことになっている酒飲み友達のMKに土産に持ち帰ることにした。そうこうするうちに、お目当ての岩国寿司&これまた名物の椀物の大平が運ばれてきた。岩国寿司は特に感動はなかったのだが、この大平という蓮根などの野菜を中心にした澄し汁は超美味!作り方を聞いてきたので、今度家でも作ってみようと思う。ちなみに左側の深皿には赤紫蘇を練りこんだうどんで、これもさっぱりしていて酒の後にはとても合う。

 というわけで、岩国では観光というよりも食で満たされた観があったが、午後、広島に戻ってから少々仕事をした後、駅で東京から来たE君、そしてとあるご家族と待ち合わせていた。というのも、毎年12月、何ゆえ広島に来ているかというと、それは高校、そして大学の後輩であるTY君を弔うためであった。TY君は高校は入れ替わりではあるが部活の後輩で、自分を大変慕ってくれていて、ある意味自分を追いかけて同じ大学に入学してきたことを本人から聞いていたので可愛がっていた後輩の1人であった。いつも私の身体を気遣ってくれていて、大学時代も体調が悪いときなどは時間を問わず駆けつけてくれたりもした大変義理堅い後輩であった。イギリスに旅立つ際にも「沢山の人が○○先輩の身体を心配していることを忘れないで下さい」との手紙をくれた。そんなTY君が、富士山で交通事故にあい亡くなったとの訃報を受けたのは、イギリスに渡って9ヶ月目のことであった。イギリスに渡ってこれほど物理的な距離を感じたことはない。普段はチャットなりメールなり電話なりでコミュニケーションを取っていたので、日本-イギリス間の距離をさほど感じたことはなかったのだ。ともかくその時の自分が日本に帰ることの出来る状態ではなかったため、手紙を告別式に参加する同じく高校の部活の後輩TKに託すことしか出来なかった。この日参加できなかったことは今だに後悔していて、それゆえ、それ以後毎年12月、イギリスより一時帰国して命日の墓参りは欠かさず行くことにしているのだ。そして今年は早いもので七回忌、明日の法要を前に山岳部の先輩にあたるE君も広島入りしてきたというわけだ。TY君のお父様と広島駅前で落ち合い、E君と一緒にまずは東方面にあるお墓参りに行った。今回は、夏に合唱部同窓会の皆に書いてもらった色紙を持参していたので、それをTY君の墓前に掲げながらこの1年あったこと、何とか生きてこられたことを報告した。

 その後、お母様、そして東京から同じく七回忌に参加されるご家族と合流し、夕食を取るべく向かった先は八昌。なんとなくここに来たことがあったような気がしたのだが、中に入ってはっきりと思い出した。5年ほど前の12月、MKに連れてきてもらったことがあった店だ。広島焼きのみならず鉄板焼きも美味しかった記憶があったので、今回も牡蠣焼き、牛バラ焼き、豚バラ焼き、イカ焼き等を堪能してきた。ちなみに左の写真はお通しで出される「島根の大野さんのキャベツ」なるもの。パリパリしていてDVC00071病み付きになる味であった。焼きそばも上にのせられた卵と一緒に食べるとさほどくどくなく、広島焼き(夢中になって食べていて写真を撮り忘れた)は説明するまでも無く大変美味しかった。皆でTY君の思い出を語りながらの夕食はとても心温まるものであった。明日の七回忌は、しっかりと祈ってきたいと思う。DVC00072   DVC00070 DVC00079

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2005年12月 2日 (金)

広島初日

今日は午後の便で広島にやってきた(毎年12月に広島に来るのは6年前より恒例となってしまった。しかし、1度も広島市内を観光したことはないのだが。。。)。ともかく、空港からのリムジンに乗り広島駅に着いたのが午後7時頃でさすがにお腹も空いていたので、駅ビルで簡単に何かを食べてからホテルに向かおうと思いお店を探していると、広島焼きのお店をみつけたのでそこに入ってみた。「みっちゃん」という店で、どうやらそれなりに広島では有名な店らしいのだが、店の中はガラガラ。お腹が空いている自分にとっては、空いているはむしろ好都合!ということで早速スペシャル焼きなるものを注文してみた。DVC00069 待つこと5分、とうとう待ちにに待ったスペシャル焼きがきたのだが、左の写真のようになかなかのボリューム。。。とても簡単に、という感じではなく、今日の夕食はこれで終わってしまいそうな予感、、、味は飛び込んで入った店の割にはそれなりで、ソースが少々多かったのがなんだが、及第点ではなかろうか。ところで広島焼きに詳しい方(みーこなんて詳しいのかな?!)、広島焼きって大阪のように自分で焼くお店はないのかな?!全てお店で焼いて皿に盛られて運ばれてくるの?!どなたか教えてください。

 案外あっさりとお好み焼きを食べてしまい、どうせならホテルに行く前に明日の岩国に行く新幹線の切符を先に買っておこうとみどりの窓口に行く途中、駅弁コーナーを見かけ、ご当地弁当がないかチェックしてみた。さすがは広島、私の大好物の穴子をふんだんに使った弁当や、冬の味覚、牡蠣を用いたものなど沢山の種類の弁当があり、お好み焼きを食べたばかりだというのに、弁当を見ただけですでに気持ちは何か購入することに傾いていたのは言うまでもない。売り場の兄ちゃんと色々と話していると、穴子弁当は年中買えるが牡蠣弁は冬だけ、という言葉に促され、しゃもじかきめしなるものを購入してみる。どのみち今晩は残りのカイ二乗検定等ホテルで仕事をやらねばならいし夜食は必要だったのだ(←と言い訳してみる)。DVC00068 DVC00067 DVC00066 部屋に戻って分析が一段落したころ、早速弁当をあけてみた。するとカキフライやゆず風味の牡蠣の和え物、そして牡蠣ご飯とまさに牡蠣三昧!味もなかなかで、これで1050円とはお買い得だと思う。容器もしゃもじ型で洒落てて良い。駅弁なるものを久々に食べたが、昔とは異なり随分と味が良くなっているのだな、と感心してしまった。というわけで明日は岩国に行って来ます。

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